在留外国人、過去最多の395万人超え 〜 2025年上半期、昨年末から約18万人増加
出入国在留管理庁は10日、2025年6月末時点の在留外国人数が395万6,619人に達し、2024年末から約18万7,000人(5.0%)増加したと発表しました。これにより、在留外国人数は過去最多を更新しました。
在留資格別の動向を見ると、人手不足に対応するため、即戦力となる外国人労働者の受け入れが引き続き進んでいることが背景にあります。
詳細なデータ分析や各種在留資格ごとの状況については、記事の後半で解説していますが、こちらは有料会員限定の情報となります。
今後も外国人労働者や留学生など多様な外国人材の受け入れが社会に与える影響を注視していく必要があります。
(出典:西日本新聞 2025年10月10日)