福岡県議会の議員バッジ、18金製の「本章」を金メッキに変更
福岡県議会は2025年10月14日、金価格の高騰を踏まえ、議員に交付しているバッジの仕様を見直すと発表しました。
具体的には、これまで用いられてきた18金製の「本章」を金メッキに変更し、購入費の抑制を図ります。また、20金製の「略章」と「元章」は廃止されることになりました。
福岡県議に交付されているバッジは、「元章」「略章」「本章」の三種類で、それぞれ素材やデザインが異なりますが、今回の変更により本章の素材が変更されることでコスト削減が期待されています。
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(記事:野村 有希)